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冬休みは返上することになりました。弁天荘は頑張ります。泊まりにきてください。

冬休みに入ると宣言してこれから長い休みに入ると宣言していました。
でも、お客様からお電話の問い合わせが多々あり。
お休みは撤回することにしました。
やっぱり、今年は。今年こそ頑張ることにしました。
週休二日制ならず、週休4日制くらいでで、働いて営業します。

玄関屋根のせっぴ.jpg

あちこちで寒さを利用しての結氷祭りが盛んです。
飛騨大鍾乳洞は車で10分でいけます。平湯大滝の氷の滝のライトアップは30分でいけます。必ずスノータイヤでおいでください。
世界遺産の白川郷のライトアップ。高山のライトアップ。
奥飛騨温泉たるまのの滝の結氷祭り。

いずれもマイナスの気温の世界です。
ロマンチックで幻想的な夢の世界が繰り広げられます。
冬の高山のたびは、冬の女王のお出まし。。。寒さをものともせず、各箇所で行われる冬ならではのイベントです。

雪祭りです。寒いのは当たり前です。
どうぞ、ありったけの暖かい服装でおいでください。
おしゃれな薄着は、くれぐれもおやめください。

車の中と外とでは、たぶん30度くらいの気温差になります。
でもその分すばらしい感動忘れられない思い出の一日に出会えます。

そしてさらに、めったにありえない岐阜国体が。。ほうのきだいらスキー場であるなんて、たぶん私が元気で居られるうちには、もう開催されないかもしれません。
スラローム大回転の大会です。パウダースノーの粉雪です。雪室がさらさらで雪だるまは作れませんが転んでも、痛くない雪です。

「応援に行くにも家族でいけるのは犬も連れて行けるから安心なのに。。」
「犬連れで行くにはちょうど良い宿なのに。。。」そんなお言葉を頂戴すると、私の気持ちがうずきます。
「やらずに寝ているなんて無精者のように思われては。。。さあ大変。」

営業します。やります。頑張っています。泊まりに着てください。
でも、めちゃくちゃ安い料金設定も出来ません。
灯油代金の高騰の折、ぎりぎり採算の取れるようにプランを作りましたのでご理解ください。でもどのシーズンよりも安く打ち出しています。

らくてんよう写真「大」小川の湯.jpg

「犬達にとっては、良いおばさんでありたい」ので、お留守番は「預かり無料」にしたプランもあります。。いろいろありますので、ホームページのプランを見てください。

私は脳出血で、倒れてからもう5年目。
時分リハリビに精を出して、働きながら自分を鍛えてきました。
働くことは、生がいなのでスキです。
頑張ることもスキです。
試行錯誤、どうやったら宿にきてくださったお客様が喜んでもらえるか、考えることも、とてもスキです。

「無理をしないで気長に暖かくして。がんばりましょうね。食べてばかりのテレビ三昧では、太ってよけい、体に悪いものね。それでは土日だけでもやりましょうか。」と言うことになりました。

雪の看板.jpg

どうせやるからには、どうぞ皆様。お泊まりください。
寒い冬のイベントは目白押しです。感動的な景色やライトアップをお楽しみください。弁天荘を拠点にして世界遺産もいけます。
冬の白川郷には犬はお留守番。ちゅうしゃじょうがまちなかよりはなれたところにあり、のりあいばすで
無料でお預かりのプランもあります。

今までの冬は「弁天荘は冬眠だ」と宣言していましたが、お客様からの問い合わせはお客様のアンコールと同じこと。
舞台の袖で鳴り止まない拍手に答える気分です。
ありがたいお客様のお気持ちではありませんか。
「頑張れよ」と励ましてくださっている、お客様の気持ちが聞こえるようです。
今年の冬の弁天荘は、週末を中心に営業します。
せっかくだからやると決めた以上は、採算の取れる数になればありがたいです。スキー団体客は受けられません。
ペットの宿としてもう何十年も頑張ってきました。

犬しか泊まれないのではありません。
犬や猫や動物連れのお客様に、お泊りいただきたいのです。
「どうせ犬の宿だろう」なんていう失礼なお客様はお断りいたします。

とどのつまり動物なしのお客様でもかまわないのですが、犬達が廊下を飼い主様と歩いているとき「ひぇー」なんていう、声でものめずらしそうに見たり、「犬達の毛が服についた」などと騒ぐのはとても私自身も傷つきます。

動物連れのお客様が肩身狭く小さくなって泊まるのは、いまさら私の宿らしくありません。だから動物ずれのお客様の宿で続けているのです。
当たり前のように家族の中に動物が居る。
それが私の願う弁天荘です。

いまさら団体旅行なんていうのお客様のこなし方もわかりません。
組合のスキー客受け入れからは遠ざかった生き方をしてきましたので、これからもボツボツと気ままに営業します。

組合の決めたスキー客用のメニューや共通のスキー民宿の統一ス料金では、会に協力要員も出せず、大広間もなくして、個室の食事処にしました。
館内の体制が、団体受けには無理です。
弁天荘が目ざすおもてなしの対応サービスとは、決して接遇ラインを落とすことではないと信じています。
あくまでも「犬連れ個人客の宿の水準」を守りたいのです。

地元の旅館組合の国体選手の宿は辞退しました。
飛騨牛しゃぶしゃぶ夕食一例.jpg

個人客の犬連れのお客様のために存在する宿でありたいと思っています。獣医さんいわく、「世の中の犬ブームは去った」と言うことです。
それでは、ブームで育てられていた犬や猫達の実態は。。。と考えると切なくなってきます。

私は生きている限り動物を子供を見るような目で愛し続けていきます。
これからも先々ずっと、私の宿を愛してくださる、お客様に喜んでもら得る宿を、引きずってでも背負ってでも、やり続けていこう。
ブームで宿をしているのではないのだ田から。
私の後ろから追いかけてきたブームが私の宿を通り越して、過ぎ去ったと言えよう。経営手段の一つとして犬の宿を洗濯したのではない。犬や猫や人間と共存していく動物達が好きだから。。。私の気持ちは変わらない。
そう思っています。

冬は収容人数を制限しますので、夏よりは比較的静かにゆったりお泊りいただけます。仕事が重荷にならない程度に営業します。
二つのお風呂を家族風呂対応のリレー形のやり方で入っていただく予定です。灯油の著しい高等の折、無料サービスの朝の風呂は出来ませんのでご了解ください。

せっかく打ち出した弁天荘の経営方針ですが、まげて受けることにした理由はは、犬達が車の中に閉じ込められて、駐車場の車の中で、「犬達が飼い主をじっと待つのか」と思うと、胸が切なく悲しくなってしまったからです。

私は「南極大陸」のドラマを見てもタオルがぐしゃぐしゃになるくらい、泣きしました。この頃特に涙もろい私です。

子供の居ない私にとって、犬達も猫達も私には子供達のように目に映ります。

ジョンの家 玄関.JPG

犬の物語の映画や動物の物語を見たりすると、顔がくしゃくしゃになるくらい大泣きします。
猫も犬も人間にかかわっている動物の幸せは、幸も不幸も人間が握っているのです。
そう思うと誰が飼い主でもどなたのペットでも、いとおしさは、おなじです。

私は動物を思うやさしい心を持ったお客様。
自分より弱い動物に対して、慈悲のある気持ちのお客様。
人にも動物にも優しい思いやりの気持ちでお泊まりくださいます、多くのお客様に支えられて宿を続けてきました。

長年ご愛顧いただいたお客様に、ご恩返しの筋の通った生き方がしたいのです。あと10年か15年は、細々と個性派の宿をやり続けて生きます。
生きて居たらの話ですが。。今年も、どうぞよろしく。

4匹の子猫が大猫になり.jpg


私が、がんばって居る限りは弁天荘は、動物が安心して泊まれる宿でありたい。
昔はいろんな仕事をこなしていましたので売り上げもそこそこありましたが、近年は宿一本に絞って居ます。
なるべくお手軽ないろんなプランを打ち出したいと頑張っています。

仕事が複雑になった割には競合する宿も増えて売り上げが低迷するばかりです。
でも去年の大震災に合われた人々のことを思えば、なんとしてもここは何とか頑張るのみです。

「堅実に動物連れの宿が、これからも営んでいければよい」と考え、昼間の宴会も、団体バス客の受け入れも断ってきました。
正直言って赤字すれすれの経営状態ですが、個人経営の宿です。
会社ではないので「私の気持ち」で頑張っていくつもりです。
宣伝を怠ってはいけませんが、経営は派手に売り上げ展開しなくてもいいのです。「旅行は心の疲れほぐし。宿は楽しくあるべし。」
理解していただくお客様と共にありたい。
きっと私の考え方に、共感してくださるお客様が居るはずと信じています。

人間界は人間達が支配しています。
そこにペットと言うなの元に、遠慮気味に存在して居るのです。
いうことを聞かない動物はペットにすらなれません。
彼らは人間の気まぐれな生活のハザマで、命さえ左右されています。

猫のチャメ.jpg

それが実態です。たえられないことです。
でも渡し一人がどう叫んでも程遠い現実です。

私は今現在猫を8匹と犬を一頭と暮らしています。
みんな捨てられた猫達です。よぼよぼの老猫から元気盛りの大猫まで、にぎやかな暮らしです。励みのある暮らしです。

愛犬2代目ジョン.jpg

そもそも私の犬は二代目「ジョン」と申します。
その犬は、値下げ札を貼られたウインドーの中で、物悲しいうつろな眼をして居たミニチュワダックスです。でもそれが私との出会いでした。

今ではもう、とても大きく育ちました。恥ずかしいくらいのデブ犬です。
でも私にとってはいとおしい、おばか犬です。
中庭のフェンスの中から通る犬達に吠えまくっています。

雪だまを体中にくっつけて、リードの端を口に加えて走り回っています。
はしゃぐ姿を見て犬はゆきがすきなのかもしれませんね。真っ白になりながらも、雪の中に顔をつ込んでいる姿を見ると、お馬鹿な犬のしぐさに噴出してしまいます。犬は明るい性格なのでほほえましいですよね。

時々心が、折れそうになる現実に、私の心が救われています。
お宅のわんこちゃんも、そんな癒しの存在ではありませんか。
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