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懐かしいお客様。

弁天荘全景夏

昨夜のお客様から懐かしい大学の名前が出ていた。
日本福祉大学、入り中にある福祉大のキャンパスはとても狭かったけれど、あのころの学生さん達はとても素直で。とてもまじめな人たちが多かった。
夏には母屋で、名古屋大学や名工大日本福祉大学などが、入れ替わりゼミがっしゃゅくで利用してくれた。
何とも懐かしい記憶だ。
そのころの人たちはみんな第一線で活躍しておられることと思う。
若い人たちとのふれあいは、私の若かった頃にもつながって行く。とても懐かしい記憶だが名前まで把握できないのが剤年だと思う。
学生さん達というひとまとめの記憶でしかないからだ、

むかしゼミの合宿で学生の頃、弁天荘に来られたそうだ。
学生さんが社会に就職されてやがて結婚。
お子さんも育ち、犬を飼われたご縁で、また弁天荘にお泊りいただく、事となったのだ。
あれから隣の敷地に宿屋を増築して現在に至る。
いつの間にか学生さんの受け入れもなくなってしまっている。
だから30年以上前のご縁だろうか。

なんと懐かしくもあり、年月のたつのも早いものだと痛感せざるを得ない。
無農薬農園できゅうりとササゲとズッキーニを収穫して行かれた。
私のおもてなしプランを快く受け入れて収穫して行かれたのだと思うとなんだかうれしい気がする。

ドックらんそばのゆり咲きました

お天気の、熱さも明日あたりまでらしい。
今日も30度を超える暑さだった。
熱中症に気を付けましょうとテレビが伝えている。
この台風の進路が瀬戸内海方面の横断するようなので、飛騨は木曜日あたりは曇り時々雨のようだ。台風が次から次とやってきて、やはり湿度も暑く熱帯雨林のような海岸沿いのお天気なのだろう。
御前中に刈り込んだ草が日中の太陽の日差しでからからに乾いて草いきれの匂いがする。

乗鞍岳から登ってくる雲はすでに入道雲で夕立の一雨くらいあってもよさそうなものを。来週の海の日には、収穫期を迎えた野菜が増えるだろうか。
明日あたり畑の点検に行って来よう。
収穫期を迎えた野菜のそうめん南瓜や、かぼちゃなどのツルの所にエフを付けておこうかと思う。多分そうすることにより安心して収穫できると思う。
そうめん南瓜も栗かぼちゃもまだ若いものもある。
畑に行ってもどれを収穫していいのかわからないとおっしゃる方が多く、八百屋でしか野菜に触れることがない人々にとってはスイカもろろ、トウモロコシもカボチャも、ナスもとりごろというのが、わからないことだらけなのかもしれない。

一週間ごとに収穫時期の野菜を書き出してバケツの中に紙折ってて入れているが、人それぞれで、収穫体験されることに喜びを見出される方から

「ええー。野菜とりになんかいくのー。いやだー。」という人もあり。行きたくない人は無理に参加する必要はない。
「畑なんて、面白いことはそんなことではないわ。街の中でショッピングしたり、おいしいものを食べたり。田舎なんかそもそも私は好きではないのよ」
と言わんばかりの人が中にはおられる。
ハイヒールのサンダルはいて畑に行くのは無理だから。

古民家の広縁

価値観の違いとはよく言ったものだ。
私が亡き夫と遊びに行った海水浴場の砂浜で、砂底を網で砂をすくうと、ヒラメの赤ちゃんがいっぱい網の中にとれて。
私も主人も、そのあみの中に残る幼魚のヒラメやカレイの赤ちゃんを却下と大はしゃぎで救い上げてゲットした。足元に心地よい温度の海水が、波打ち際で足底にくすぐったく刺激する。
主人と二人で、クーラーボックスで家に持ち帰り、片栗粉をまぶして、から揚げにして塩コショウ味で食べた。
無心になって遊ぶ、楽しい思い出だった。
海の潮風に吹かれているだけで楽しかった。
其れと同様、畑のさわやかな川風の匂いや、土が足底につかないように。
黒マルチを敷き詰めた畑は収穫を待つばかりの体制になっている。
興味のある人だけが行って見られればいいと思う。

きゅうりを食べるジョン

もし私がそういう遊びは嫌いで、街中を小さな犬をだっこして歩くだけの女の子だったら、多分彼とは結婚までには至ってなかったと思う。お互いの価値観がともに理解できる家族になれることが一番いいことだと思う。

ドライブの途中で釣り堀があれば、釣り堀の椅子に座って糸を垂れているようなそんな私なので、彼は私と仲良くできたのかもしれない。

何にしても収穫するということは、楽しい原点なのだと思う。

「重いことはいや。きついことはいや。野菜取ることのどこが面白いの」
なんて言う女の人には、価値観の違いの差がありすぎて、到底理解できない楽しみだと思う。

田舎を嫌いな人は、「自然の美しさ」を理解するには到底無理な話だ。
田舎と自然は車の両輪のようなもので、人工物と人工的なレジャーランドとは所詮全く反対の世界だと思う。

しかしこの頃の若い人には、そういった世界で育っているので、大自然の美しさが理解できない人が多いのも現実だと思う。

5時にジョンノ家から、チャイムが鳴って。今日の畑のスタッフが労働の終わりを告げてきた。
「明日は下の段の畑の周りの草刈りし終えたけれど、残りの草刈りときゅうりのツルの引っ張って留めておく作業に来る」とのことだった。
手入れしておかないと、今度の連休にはたくさんの人々が畑を楽しみにして来られるから、明日は私も手入れに出ることにしよう。

アプローチを通り玄関へ.jpg

うちのクマという黒猫は、水を手ですくって飲みます。教えたわけではないのに。エサも爪に引っ掛けて食べます。
猫はしゃがんでカリカリとえさ箱に向かって口を近づけて食べるのが普通ですが、そうでもないようです。
クマはもとはといえば、どこかの誰かがうちの軒下に捨てて行った猫なのです。
目もあいていないうちに、私の家にダンボールに入ってやってきたので、私は人間の赤ちゃん用の「みるみる」というミルクでスポイトで飲ませて育てました。
だからカリカリのドライフードしか知らない。
そのドライフードを爪の間に引っ掛けて食べようとするのだから、面白い。

生き方も個性も人それぞれです。折角のお休みだから、あまりお金を使わずに心から楽しめる時をお過ごしください。
自分で収穫した野菜を取れるということは家に持ち帰って食べる時格別おいしいお店の味とは一味もふた味も違ってきます。
来週の連休にはきゅうりもササゲも大収穫でしょう。お天気が曇り程度で収まってくれるといいですね。

ジョンの家 看板.JPG

いつも最後まで読んでくれてありがとうございました。

さすが台風の影響あるのでしょうか。
夕方蒸し暑くなってきました。
飛騨高山もも、雲が多く広がってきましたよ。
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