夏。夏。夏。いろんな夏休み。

夏に入りました。
梅雨明けと同時に、暑くて暑くて、しょうがなかった夏も。
ちょっとひと段落。
飛騨はようやく飛騨らしい夏になり、お客様には「こんな涼しいところに暮らせていられてうらやましい。。。」なんていわれると、うれしいような。。。答えに困るような。わたしたちはこの場所しかしらない。

暑いということは太陽のじりじりと照りつける日差しの暑さしか知らない。
温暖化が騒がれ。
最近蒸し暑いということも熱帯夜という言葉の感じも、実感できる近年になった。なんだか地球サイズで変わりつつある時代が押し迫っているようだ。

窓の外.JPG

昼間は結構暑いのですが、夜になると涼しいなんていうところを通り過ぎて、肌寒いです。
天然のクーラーの緑の田んぼの上をすべるように、涼しい夜風がふいてくる。昼間にすっかり汗ばんだ肌も、火照った体もさわやかな、夏の夜の星空についうっとりとしてしまう。
気持ちが良くて、省エネが問われ続けている今日この頃。
天然のクーラーだから、あまりの気持ちのよさに、窓を網戸にして床に付くと、布団をしっかり着ていないと、かぜひきそう。

昔は耳元に「プーン」と夜蚊の羽音を気にしながら、内輪ではたはたやっているとあっという間にかにさされていたものだが、なぜだかこの頃ではあまりそうゆう体験もしない。
虫は昔と見れば少なくなった。弁天荘の裏は畑にしてしまった空なのかもしれない。
田んぼの水を通す溝もなくしたので、ス彫りの川がなくなり、ユウジ講を流れる勢いの良い水の流れは、カワニナの巻貝もすめなくなった。だからほたるすら、いない。先日10日ほど前に、1匹の蛍が飛んでいた。
カブトムシも鍬形虫も木にしがみついていることはなく、時々電新柱の街路灯の下であまりのまぶしさに方向がわからなくなってしまったような動きを見せて飛んでいることが多い。
夕方「カナ。カナ。カナ。。。」ヒグラシゼミがつかの間の夏を謳歌しています。何か物悲しさすら覚えます。

田舎の姿も変わりつつあるようだ。トンボや長著を追いかけてはしゃぐ子供達もいない。
窓から見える景色.jpg

この地区の集落に数少なく生まれ育つ小学生達が、夏休みでと補助輪の付いた自転車で超えたからかに走り回っている。聞けば丹生川。大谷という、この集落にも存在するのは、3人ほどの小学生だとか。。。。

昔は複式学習だったが、近くの3つの集落で成り立つ、小学校だけでも、丹生川本校についての分校があったのだ。。。。70人ほどは居ただろうか。
懐かしい場所はいつの間にか立て替えられて、今では公民館になっているが。

今。時代は激変して、日本から子供達が少なくなってしまった。
そうだ。私も子供を産まなかった女の一人。
生まなかったのか生まれなかったのか。
肝心な私の亭主も死んでしまったので、いまさらどういっていいのか。。。
「森の名前もここまでか。」などと嘆く今年で88歳になる父と暮らしながら。
私も自分自身の体を、やっとのおもいでささえている。
愛犬2代目ジョン.jpg
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暑中お見舞い申し上げ組ます。

岩魚のつれる渓流小八賀川.jpg

暑中お見舞い申し上げます。
7/9日に梅雨明けとなりました。
同時に、毎日猛暑の暑い日が続いておりますね。
それでも飛騨の私どもの地区丹生川の里は、暑いとは言いながらも、からっとした気候で、緑が多いので、たまにそよ風らしきものもあります。
旅館から望む夕暮れの景色.jpg
何よりも太陽が西の空に沈むと、世界は灼熱の威力を失うので、日没後の夕方を迎えることです。
5時から7時40分くらいまでは明るくて、何でも出来ます。
それからのつかの間の時間は幾分すずしさもまして散歩にはちょうど良く
神様からもらった毛皮の一枚コートの犬もニコニコと大喜びです。
前景写真.jpg

今年は特に焼け付くように暑く。節電で大騒ぎ。街の中はクーラーの制限や時短や早朝出勤定休日の変更など、いつもとは違う節電の電力対策に大わらわ。
夏は暑いから夏なのであって、飛騨地方は長雨の土砂崩れの被害もたいしたものではなく、今年の梅雨明けはありがたかったです。

野菜成長中2.JPG
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