古民家の修理

古民家へ用こそ

「古民家」の修理が、徐々に進んでいます。
壁を塗り替え、外の柱の塗装をして、後は建具と畳と内装の何箇所かが残っています。もうお披露目まで、余すところ1ヶ月ほどに成りました。
古家の造作は、ふたを開けては「あれれ。。」ということが多く、最終的に着物を展示するまでになかなか、大変なエネルーを要することだと思います。
今私の向かっている新規事業を説明することすら大変なことです。
たとえば今やろうとしていることを、どんなに口をすっぱくして説明しても、ぴんと来ない人が多いのです。

「古民家ツアー」って何のことなの。私はパソコンは苦手なので。
ホームページなんて見ないの。何のことを行ってるのか、さっぱり飲み込めん。わかったようなわからんような。
(チンぷんカンぷん)という表情をする人が多いのです。
特に田舎の人にとっては、「理解してください。」ということすらが、難しいことなのかもしれません。。
「外国人対応施設」って何?そこは日本人は、入れないのかな?
弁天荘って、犬の泊まれる宿ではなかったのかな?

「外人に着物を着せる。遊ぶ?古民家疑似体験?お茶を出す。着物をお土産に売る?レジカメ。シャメとり放題?」「古民家ってどこにあるんやな。」
国の重要文化財「荒川家」と「弁天荘の古民家アンテークショップ着物体験館とをセットにして、お客様に宣伝する予定なの。バス停をはさんでどちらも徒歩1分だからね。」
説明に疲れ果てた私は、そう言って見ても、やっぱりわけのわからぬ、顔をする人が多いのです。「外国人!日本人!ようわからんのやけど。」
つまり「古民家」って言う外人に泊まってもらう宿屋を始めるのかな?

散々説明をした挙句の果て、がっかりしてずっこけて転びそうになってしまう私。「着物体験館」という旅館の面積と同じくらいの大きな「弁天荘の売店」ですよ。見るだけのツアーを古民家ツアーと名づけました。旅館のスタッフの営業外の時間に、午前10時から午後15時まで営業する場所なの。
「もう知らない」という言葉の変わりに、ぐっとこらえて説明を繰り返す私。

そばに居る私のおばは、「そりゃー。女将の気持ちや考えていることを、理解すれといっても難しい。毎日パソコンを見て。メールの返事して、ブログを書き込み。プランを設定して表示して。まだ新しい仕事を始めるなどという。
そんな60歳の女将は田舎では少ないさ。
料理は板前をおかず、任せない。動物連れが一番。そんな言い切る女将はそうははおらんよ。」そういう言葉。

私は心の中でつぶやいた。(やってしまえば、そのうちまた「犬の宿」みたいにまねする宿がふえてくる。それが「世の中が、理解したということなんやね。)
古民家が先祖の残してくれたものなら、ごみにして壊してしまうことにも、たいそうなお金がかかる時代。直して生かすほうの道を選んだ私。
確かに勇気もお金もいる。でも前に進まなくては。
私の生きがいであり、わくわくするような夢なのだから。
世の中の流れを嘆いていても、何も生まれない。

古民家

実際、わたしは納得できないとあなた任せにはできない人なのです。
打ち合わせやら、いろんなことに。たとえ半年前からの計画でも。
いざ、実行に移すということは、旅館の仕事の傍らのプラスアルファーの仕事。私のスケジュールはてんてこ舞いです。

お客様からは「元気になられて良かった。女将さんとても、楽しそうですよ。」
なんて励ましのお言葉を頂、私はニコニコして少しだけ、ビっこの足を引きずって居ます。
「障害を持つ体」になった、なんて言うこと。
自分自身忘れてしまいます。もうあれから、5年もたつのですよね。

着物絞り浴衣
少しづつ修繕し終わるところや、あちこち館内を見て廻っております。

何にしても新しいことにチャレンジするということは大変なことです。
多くの皆様にかかわってもらい。完成して船出となる仕事です。
一番大切なことは何よりも、お客様に支援してもらい。
楽しく働けることです。

生きている限りなんだかんだと活動して、じっとしていないのが私の性分のようです。お泊りにきてくださることが応援してくださること。
それが私の生きがいになります。
どうぞよろしくおねがいしますね。お待ちしています。

色内掛け孔雀
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初夏のこいのぼり

前景写真.jpg

飛騨は子供たちの節句は通常の1ヶ月遅れです。
たとえば3月3日の雛様節句は4月3日まで。
5月5日の男の子の節句は6月5までという風に。

とても広い農園
雪解けから春になっていくのが順番に遅くなっていきます。
最近では子供たちが生まれないのでこいのぼりも見ることができなくなっております。
田植えが終わってこいのぼりがたなびくのどかな日本の原風景。
今の時期は山菜も取れ川の水はぬるみ、渓流釣りにいそしむ人たちの姿もちらほらと見えます。
岩魚のつれる渓流小八賀川.jpg

気候も暑くもなくも寒くもなく。
山々の木々は若芽が茂り、よろこびにもえる、若草色がまばゆいばかり。
のどかな景色が広がっています。

畑のおじちゃんたちも、せっせと汗を流して何はともあれ、かぼちゃや白菜やナスの苗を畑に植えました。
あとトマトとナスとぴマントスイカを植えつける作業が残っています。

まだ苗の育つ順に畑に移植していきます。
一代目柴犬ジョンの眠る丘


後は夏のお客様を待つばかりです。

きっと夏のお客様のお喜びになっている姿が目に浮かぶようです。
厳しい暑さ寒さの歓談の差があると、路地もの野菜は甘くおいしくなります。
収穫体験がとてもたのしいと、お客様が口々に言って下さる。
そんな姿を描いて、畑のおじちゃんたちはせっせと働いております。
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古物商の認可が下りました。

今日「古物商」の認可が下りたとの高山警察署から連絡がありましたので、受け取りに出かけてきました。
当答弁天荘は、旅館を辞めて「古物商でもやるのか」とお思いでしょうが、法の改正により「今度新しく始める事業」に必要なのです。
「古民家アンテークショップ着物体験館」は古着の取り扱いということになりますので、正規に進めようとすると「必要」となる許可番号なのです。

個物商 第531230001427号これが岐阜県警内に届けのある 「森 和歌子」の持つ許可番号です。

庭のつつじ咲き始めました。

昔私が元気だったころ館内スナックや大広間で宴会予約を受けていたころ「風営法」に順ずる許可証が必要とのことで、地元警察を通して許可の申請したことがありました。正規に道を歩こうとすればいろんな法律や手続きに対応して、それなりの勉強をしなければなりません。

この年になってもと、人様はお思いになるかもしれませんが、人間死ぬまで勉強です。目の前に広がる立ちはだかる山をひとつ越えてはまたひとつ。
理解してくれる人もあれば、批判だけするひともある。
自分の持っているものさしでしか、人を計ることができないというのが、人間の大方の現実。
苦しまず、楽な道ばかり進めるとは限りません。

簡単に生きていく方法ばかりを望んでいる人もありますが、人間の生き方はさまざま。
どうやら私はいつも重い荷物をしょって、歩むことが好きなのかもしれませんね。それともそうゆう運命なのか、、、。
とにもかくにも、今度の事業のいろんな作業は、少しづつすすんでおります。

古民家

思い出します。その昔風営法という法律が新しく制定されたとき。
確かこんな様な、書類申請手続きに足を運んだものです。
あれから何十年もの時が流れました。

5年前、私が脳出血で倒れてからというもの、大広間での女将の挨拶どころか。
好きな着物も切れない。

私の娘時代は、高校を卒業してから、和裁所と着付けと料理学校似通う。
そんな月日の明け暮れでした。

古民家古い襖絵

若い娘が、勤めにも行かず、家事手伝い。
そんな生活の何年間がありました。その時代はそういう私のような娘さんが、
大勢居ました。まだ昭和も上り坂に差し掛かったばかり。田中角栄主相の
「列島改造論」という、世の中が激変する前の、のんびりした古きよき時代の名残が、飛騨にはまだ残っていました。
20歳を過ぎてからも、父の始めた宿の仕事を手伝う傍ら。
近所の呉服屋の反物を預かって縫っていました。女はお針仕事をきちんと身に着けなければ。それが「母の私へのしつけ」だったからです。

そのころ学んだ知識が今頃になって活用するとは思いもしませんでしたが。
時代のニーズに合った時代の過渡期に、「ピンチはチャンスと」前向きにがんばって生きて行きたいと思っています。

着物と帯昔のことを言ってもしょうがないのですが、昔は世の中全体が上向きでした。
私の一生付き合っていかなければならない、私自身の持病となった高血圧とも、前向きに対処しなければならないのです。
館内スナックなどというものは、到底できないこととなりました。

当然売り上げは仕事を絞っていけば収入も減っていきます。
旅館業には建築許可番号があり、また保険書の営業許可番号があり、何をやるにしても番号だらけ。

「風営法」のその資格は不要となりましたので。
お返ししてしまったことを思い出します。懐かしい平成の初めのころの時代。
あれからバブルがはじけて時代が変わりました。
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弁天荘ホームページ更新しました。

弁天荘のホームページ更新しました。
少し感じが新しくなったと思います。
いろいろやっていること。
やりたいことを整理して、ページ数を増やしました。

ステータスやポリシイは変えずにがんばろうと思っています。
何はともあれ、お客様にご理解いただいてこそ、旅館弁天荘は今の時代に生きて行けるのです。
どうぞ変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

ジョンの家のジョン犬7歳

今日はとても晴れたすがすがしいお天気でした。
日焼けが気になりますので麦藁帽子をかぶりたいようなお天気です。
もう夏はまじかですね。
夏休み前の今の季節は、イベントの準備に終われます。
今日は、苗ハウスを除いて黒ナスの苗やトマト苗を、黒ポットの中で一本苗にしました。
種を蒔くくとき、間違ってしまったのか、黒ポットの中に3本も生えて出ているものがあります。
すぐって捨てるのも、もったいないので植え替えました。
散歩道2.JPG
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「古民家アンテークショップきもの体験館」2012年7月1日開業予定

「古民家アンテークショップきもの体験館」2012年7月1日開業予定

古民家

今年から2012年7月1日開設予定で(母屋である)隣の「古民家」を開放して
きもの着付け体験をしていただく「古民家疑似体験館」を開設いたします。
私の生まれて育った200年の「古民家をお披露目」する企画を取り入れました。

旅館弁天荘にお泊りのお客様には、
ご希望があれば、食事時の混雑時を避けて夜の8時くらいに、古民家の説明サービスも計画しております。(日本語)ご案内ご説明サービスがおもてなしのひとつにできればと思っております。
なお、古民家への入館は、着物の展示などしております関係上「ペットは入室」できませんのでお願いします。

「古民家アンテークショップきもの体験館」当旅館にお泊りのお客様のみならず、飛騨を旅行なさいますお客様なら、どなたでも広くご利用いただけます。

「古民家」営業時間は、午前10時から午後15時までです。
その間での、着物レンタル着付けのご予約をお取りしております。
囲炉裏の間での日本茶をお出しして「おもてなし」する計画で居ます。
飛騨ではまだ例のない「古民家体験観光」という形になります。

この機会に「日本の憧れのきもの文化」を体験ください。

日本の現代の若いお客様にも、きっと「新鮮な観光の思い出」になることでしょう。
高山を訪れていただく、外国のお客様にも、興味深い日本の浴衣や着物になると思います。
当館のスタッフ個民家のスタッフたちが、軽装着付けをサポートいたします。お気軽に体験ください。

また気に入った着物もありましたら、土産販売もしていきます。
木綿浴衣。化繊きもの。絹物きもの。八ッピーコート。着物ローブなど。
またいまは懐かしい旅館のはんてんや丹前。下駄など。いろいろ置く予定です。

「着て遊ぶ。写真を撮る。お客様がモデルになる。古民家体験」

古民家での楽しい体験をあなた様の思い出にしてください。

「きもの着付け体験」は前日までの予約制です。
ご予約のお時間までにおいでください。

日本の家庭に訪れるように、玄関イヤーホンでご到着をお知らせいただき、館内へご入館いただくマナーからご説明して、お出迎えいたします。
古民家で展示してあります「着付け用のきものの中からお好きなもの」をお選び頂、軽装での和装に着替えるお手伝いをいたします。

館内は四季折々の、昭和時代のきもの懐かしい昭和時代の正絹着物等展示しています。
古民家では、日本の多くの「花嫁の幸せ」を見続けてきた、「婚礼用色内掛け」もあります。それもレンタル着物の中に含まれて降ります。
記念のお写真は、ご自分のシャメつき携帯や、レジカメで写してください。。

着物一式帯下駄にいたる小物までお貸しするシステムです。

着付けきものレンタルの制限時間は1時間です。
日本古来の着物を着て「古民家での撮影タイム」を楽しんでいただく、
弁天荘が最初に発案した古民家「おもてなし」プランです。

和装小物を使って面白い記念写真が取れるようお手伝いします。
写真はレジカメやシャメつき携帯をお持ちください。

日本古来からのきものの着付けや所作はとても大変なので、本格的な着付けはいたしません。簡単に着られて「日本古来のきもの姿」になるようにお手伝いします。

現代人はきものには、あこがれるけれど難しくてちゃんと着られない。
国内外を問わず「古民家アンテークショップきもの体験館」は楽しい思い出をお手伝いしています。開業まであと2ヶ月をきりました。古民家の準備に追われております。楽しみにお待ちください。
新しい体験型観光として広く皆様のお越しをお待ちいたしております。
どうぞよろしくお願いいたします。


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【料金】
■着物軽装着付け料「着物レンタル。和装小物一式含む」 料金 3,150円

■古民家ツアー見学体験入館料 大人800円 子供400円
(常に施錠をしてドアホーンの対応となります。
 日本の家庭にお迎えするお客様のように、真心でおもてなしいたします。

「お出迎え。お見送り。日本茶おもてなしサービス。」含む、(「古民家見学」コースもあります。)

※グループ。団体様は、事前に人数のご予約ください。

古物販売。お土産各種あり。アンテーク和装着物。和装小物。
などいろいろ。

【営業時間】
午前10時から午後15時まで

【定休日】
未定

予告なしに休日をとることもあります。
着物体験につきましては。必ずご予約しておいでくださいませ。

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旅館弁天荘の「古民家アンティークショップきもの」紹介

古民家

高山の旅館弁天荘とは、ペットも泊まれる、日本では珍しい動物にやさしい和風旅館ですが、旅館は「古民家」の隣にあります。

旅館の隣接地に古民家を持っています。
面積1ヘクタール余りの路地物野菜専用の農園もあります。
自然豊かな山間の集落の中に位置しています。

今年の7月から、古民家アンテークショップ着物体験館というのを新しく始めます。  
観光の行きかえりにお立ち寄りください。

旅館弁天荘の母屋に値する古民家は、200年の歴史があります。
江戸時代の天命7年に建てられております。

日本は火山の多い国ですが、その昔、江戸時代天命3年。
火山のひとつである、浅間山が大噴火。
日本の飛騨地区は噴火の灰が降り積もり、当時の高山を中心とした近隣の村々の人々は大飢饉に見舞われました。

食べ物に飢えた飛騨人はさまよい苦しみ餓死者が相次ぎ
とても不幸な日々を送っていました。
火山爆発の天災とはいえ、3年の間、田畑の穀物は全滅。

弁天荘前景.jpg

当時の森家の6代目当主は「それに変わる収入があればよいのではないか」ということに気づき、収入を得る手段として、高山代官所、大原亀五郎お代官様に陳情をしました。
養蚕農家第一号としての「建築の許可」が特別に出来たそうです。
大寒様の支持により、当時の飛騨の匠のもとに、この地域の人々の希望と飢餓脱出の願望を背負い建設が完成した古い歴史を背負いながら、生活居住区として、今日に至っておりました。とても古い時代の年月を超えてきた建物です。

決して財力のある時代の町屋のつくりではありませんが、建築美の建物を見るのではない。おもてなしの日本の文化を見る施設として、私女将の生家であります、母屋の「古民家」を提供しておもてなしに努めたいと考えております。

当時の農家としては、とても大変珍しい中二階を持つ大きな木造建築です。
つまり今風に言えば、養蚕農家のモデルハウスの建物でした。

飛騨の田舎の四季折々の美しさや、北アルプスのふもとの山間の、のどかな気候を肌で感じていただき、高山へおとずれていただくお客様の思い出に、新鮮で新しい観光を体験くださいますことを、提案しまして古民家での体験を計画しました。
旅館弁天荘の「古民家。アンティークショップ。きもの体験館」で楽しい体験を思い出にしてくだされば幸いです。

現在も現存する、200年にも及ぶ歴史ある古民家です。
管理上、「着付体験」のご予約は、前日までの予約受付としてております。
予約はすべて旅館弁天荘に「古民家おもてなし体験」または「古民家着物着付け体験」とご予約ください。電話でもメールでも、ファクシミリでもかまいませんが、必ず日本語でご予約ください。またお時間など、人数などもお申し込み時にお伝えいただき、予約成立の流れをとってください。

事前にご予約をいただければ、当館にお泊りのお客様でなくても「おもてなしサービス」は体験していただけます。
少人数でのツアーやご家族様グループ様などの「古民家見学おもてなし体験」でのお立ち寄り客様も受け付ける予定です。

四季のはっきりしている飛騨は春から初夏へと、緑の色の変化や、秋になる紅葉までの景色の変化が、すばらしく古都高山や北アルプスの山々の観光登山。

旅館弁天荘はそれらの観光地へ通じる、国道158号線沿いに立地しています。路線バスのバス停へは徒歩1分です。
徒歩3分の場所には、国宝の重要文化財「荒川家」があります。

旅館弁天荘は、グリーンツーリズムの農園体験や、ペット犬を連れてのお客様にも、お泊りいただけます。
残念ながら、古民家でのペットの立ち入りは着物を扱う性質上できませんので、あしからずご了承ください。

2012年7月より客様を「古民家」でお迎えし、「おもてなし着物体験」をしていただけますよう、準備いたしております。
あと二ヶ月あまりの間に準備して夏に備えたいと思います。

当館にお泊りのお客様は、飛騨牛のしゃぶしゃぶなどをメイン4料理に、郷土料理でおもてなしいたしております。

レタス苗.jpg

無農薬にこだわって種から育てて、畑に植えた野菜の手作り料理をお楽しみください。夏の収穫時には直接農園からトマトや、きゅうりなど、野菜をもぎ取り食べても頂いても安心安全野菜です。当館のこだわり農薬散布をしない農園は専門のスタッフ達の努力で成り立っています。

旅館弁天荘が所有しています、古民家は200年前に建てられた大変古い建物でございますが、飢饉脱出の望みを託して、当家の6代目の主人は持ち山の材木を切り出し、養蚕農家として復興に託しました。

その行く末の成功を祈願して、びわ湖の中央に浮かぶ、竹生島の宝厳寺のご分霊を頂いて、祭ったのが「弁財天堂」だという当家の言い伝えがあります。

日本では「航海」「まゆ」の神様といわれており、その趣旨にあやかり宿の名前を「弁天荘」と名づけました。

その絹へのこだわりで、いろいろな着物を展示しております。
触って袖を通すことができる、手触りの良い絹物の感触をお確かめください。

IMG_1961.JPG

気にいった着物があれば、日本の古きよき時代の着物を、土産にすることも出来ます。
当館の古民家での「アンテークショップ。きもの体験館は」日本文化の疑似体験ができます。
着物を着るほどのお時間が取れないお客様への「古民家体験見学ツアー」対応もする予定にしています。

岐阜県の重要文化財に指定されています「加賀の前田公ゆかりの歴史ある仏壇」など。
当家の所有しております、高山市指定の重要文化財等もごらんいただけます。

日本民族衣装の「軽装きもの着付体験」は、スタッフがお手伝いします。

雨天は野外での写真撮影はご容赦ください。
玄関先の軒下出の撮影は、できます。
男性には着物用の下駄、足袋。または、せった。番傘。女性には、着物用専用のぞうり。和装用ハンドバック。足袋。和傘。などが用意してあります。

「日本民族衣装着付け体験」は、当館のオリジナルのおもてなしですが、日本のお客様のみならず、外国のお客様にも体験していただけますが。日本語がわかる方と一緒においでください。

当館以外の他でのお泊りのお客様にも、「着物着付け体験」が出来ます。
広く皆様に喜んでいただけますよう、営業する予定でおります。

各お宿様からの紹介は、前日までの受付予約でお願いいたします。
必ず事前のご予約を確認ください。
通常の営業時間は「午前10時〜午後15時」です。
女性にはあわせもののシーズンより、10月より内掛けレンタルも

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【料金】
■着物軽装着付け料「レンタル一式含む」 料金 3,150円
■古民家ツアー見学体験入館料 大人800円 子供400円
(常に施錠をしてドアホーンの対応となります。
 日本の家庭にお迎えするお客様のように
「お出迎え。お見送り。日本茶おもてなしサービス。」含む見学コース)

※グループ団体様は、事前に人数のご予約ください。

古物販売。お土産各種あり。アンテーク和装着物。和装小物。
などいろいろ。

【営業時間】
午前10時から午後15時まで

【定休日】
未定

予告なしに休日をとる事もあります。
着物体験につきましては。必ずご予約しておいでくださいませ。

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「石仏 弁財天」と当家のかかわり

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旅館弁天荘が所有しております、古民家は200年前、江戸時代天命7年に建てられた大変古い建物でございます。天命3年浅間山の大噴火による飢餓脱出の試みを託し、養蚕農家として地域復興に立ち向かいました。
その成功を祈願して、びわ湖の中央に浮かぶ竹生島の宝厳寺のご分霊を頂き祭リました。

1973年国道158号線の拡幅工事に伴い、国道事務所の「曲がりくねった道路の修正」という計画で、当家の庭先を通り抜けたことにより、江戸時代からの場所の弁天池の弁天堂は移転せざるをえませんでした。
そのとき改めて「石仏弁財天」をお祭りした「弁天堂」です。
本来弁天池には、水がためられておりましたが、水取り入れの不具合や排水の処理の衛生上の問題などを考慮し、宿にお泊りのお客様の幼児様の水難事故を防ぐためにも、やむなく水を止めて枯れ池にいたしております。

日本では、その昔「航海」や「繭」の神様とあがめられ信仰されておりました。
その趣旨にあやかり宿の名前を「弁天荘」と名づけて今日があります。
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五月の季節

1代目柴犬ジョンのお墓.jpg


すばらしいお天気です。小雨が寒く曇った空は一掃して、昨日とはうそのようなさすがに五月の空です。
さむさはどこに言ってしまったのでしょう。
今日は土曜日。
ゴールデンウィークをはずして、旅行されるお客様にとっては最高のおでかけ日よりですね。改めて旅行気分を味わう。さわやかで暑くもくも寒くもなく
飛騨はとてもいい季節となりました。
とてもいい感じのお日さまの光です。日焼けが気になるので帽子をかぶって出かけます。
畑用の苗や裏のドックらんのそばの山菜を、とりに行って見ましょう。
今日のお客様には、ゴールデンウィクをはずしてきてくださったお客様に感謝の心をこめて、飛騨牛のお肉以外にも今日は山菜てんぷらを夕食にお振る舞いしますね。
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新緑の季節

新緑の季節です。
「女将のの独り言」も書き始めてからもう何年にもなりますね。

連休が終わった、体の疲れをしみじみ感じています。
何かと大波が引いていったよえうな脱力感すら感じます。

弁天荘前景.jpg
母屋の修繕がぼちぼちと進んでおります。

昔はどんな仕事も、困難でもなかったのに。
やっぱり「寄る年」なのでしょうか。疲れがたまります。
60歳にして新しい事業を始めることに風を切って進むような気力です。

高山市も高山市長さんが新しく変わりましたので。
始めての観光協会の総会の後、丹生川公演のスピーチがあリました。
新しい風が流れるということは、刺激的なものですね。
疲れてきた体や心に、ちょっと心にカンフル剤を打ってもらった気分。

政治家の話は、テレビなんかではグチャラ、グチャラと何も決まらず。
いつもがっかりしたり、いらだつことが多いものですが。
 
高山市の新しくなられた今度の市長さんは、とても張りきってお話くださいました。体を悪くしてからは、あまり出歩かない私ですら、よくわかる話でした。現実に基づいた希望が持てる話でした。
久々に感動して聞き入りました。

新ドックラン完成

高山市は外国世界に向けて存在をアピールするそうです。
世界遺産のマチュピチュと姉妹都市の契約を結ぶのだそうです。

市長さんが変わり新しい風が吹き出すのかもしれません。
今のところそよ風のごとく耳にら心地よく、
大いに期待してその路線に報いる努力をしなければならない。そんな風に思いました。
まだまだ私たち個人事業者はそれぞれ努力を重ねる日々ですね。
でもいつか日本も。復活の兆しが。
民衆の「パワー」って言うもの、昔からある地域の底力が、ものを言うのだと思うし。お天気がはれるように、心も晴れたらいいのにね。って思います。

高山はますます外国人に、泊まってもらえる町にするため、
おもてなしサービスとビザの発行緩和に力を入れるそうです。
東南アジアから多くの旅行客をお迎えするそうです。

政治がそんな風に、空の玄関を広げていってくれるのは、ありがたいですね。
中部国際空港がもっと活躍してくれるといいと思います。
夢のまた夢はさることながら、弁天荘はとにもかくにも「ペットが安心してお泊りで切る宿」なので、、。弁天荘のポリシーに基づいた宿泊客におもてなしのアピールをと思います。
連休過ぎましたらお客様の予約が少し遠のきつつあります。

水仙

そこでー弁天荘は、「お値打ち料金プラン」をご用意して、お客様に望むことにしました。
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