寒波到来

皆様今年もお正月気分もあっという間に過ぎ去り、寒い冬も頑張ってお仕事に勉学に精を出しておられることと思います。

旅館裏の雪景色

成人の日も過ぎ新しい年に向かって多方面での活躍なさり、頑張っておられることと思います。
日々のスケジュールに戻って頑張っておられることと思います。

年末の大寒波につつきひと段落したころに、またまた成人の日前後は寒い寒い大寒波でした。雪がロマンチックで゜はなくとても雪との戦いはまだまた続きそうなので始まったばかりの冬に少しうんざりの気もしないわけではありません。

昔はスキー客が押し寄せて、押すな押すなのスキー場で1シーズンが過ぎていきました。そんな時代はもう遠い昔になります。
なかなか思うようにはいきませんね。
雪が降り続くかと思えば、雪かきに追われ。
マイナス10度以上のかじかむ手に肌を刺すような寒さ。
とても大変な年です。今年はしばらく春までジョンノ家の大きな駐車場の雪かきはしないでおこうと思っています。除雪車を依頼しても国道の雪の壁が毎日朝昼晩と作られていすくのでとても追いつかないのです。

冬の全景

灯油もやたらと高くなり。
やはり私の体のこともあり冬休みを取らせていただいて、正解かなーと思っています。
2月からは週末の土曜日あたりは少しやれる程度のお客様をお迎えして。
そんなことを考えています。
春が早く来てくれることを待ち望んでいます。皆様も春になったらおいでください。弁天荘はしばらくお休みです。
それでも白川郷のライトアップとか。たる間の滝の結氷祭りとか。平湯大滝のライトアップとか。飛騨大鍾乳洞の地酒記念保管とか、土曜日にかけてのイベントにおいでくださるお客様のご予約だけお受けすることにしましたので土曜日日曜日はご希望のお客様があれば、プチ営業することにします。

今年も気ままな商売の弁天荘ですが、犬たちの喜ぶ顔を励みに頑張り多胎と思います。
売り上げの数字を追うよりもお客様の笑顔と犬たちの楽しそうな鳴き声を追うことにいたします。

庭先の風景
3月20からまた通常営業いたしますのでよろしくお願いいたします。
では飛騨高山より、皆様のご健康をお祈りいたしております。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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今年もどうぞよろしくお願いします。

花餅

皆様あけましておめでとうございます。
皆様も新しい年をつつがなく向かわれたこととお喜び申し上げます。
今年もどうぞ弁天荘をお引き立ていただいてご愛顧くださいますよう。
よろしくお願いいたします。お正月は雑煮に、もふるまうことができました。

けさで、年末年始から続いていたお客様のお泊りも無事ご帰還なさいました。
今は静かな館内でホッと一息しているところです。
年末寒波と年明けの昨日の大寒波にはさすがに寒冷地育ちの私も参ってしまいました。真っ白な息と耳をさすような痛さがあるのです。

旅館裏の雪景色

今年のお正月は、大雪というほどでもないのですが、とにもかくにも、昨日あたりはマイナス10度の一日でした。
夜から夜明けにかけては、マイナス13度くらいまでに下がったと思います。

家の中にいてもさすような気温で、水道が凍らないかハラハラして水を出して回りました。
電熱ヒーターをまいてあるのですが、10年ちょっとすると電熱ヒーターは燃せてきますので。その役割が果たせなくなり、水道のあてながしより方法がなくなってしまうのです。
餅つき延べ餅

建物が古いということはとても大変なことです。毎年あちこちを修理しては
新しく立て替えてまでの、元気もなく。現状維持のままに設備投資はできないので気持ちだけ一生懸命に宿泊業に専念していけられればいいかなーと思います。
お客様の中には支払うお金とうけるサービスを理解できないままに苦情の多い方もいらっしゃいますが私たちはもうお客様の望むような館内設備に莫大な投資をすることはできませんので、「もんくのあるお客様はお受けしないようにする」という選択肢を選ばずにはいられません。

宿屋はなかなか難しい仕事です。
弁天荘を気に入って止まってくださるお客さまだけに的を絞って努力したの意のです。そうでなくては神経をすり減らしてお客様の気まぐれな一言に振り回されてしまっていては私の命がいくつあっても足らないからです。
今の時代の言いたい放題ぐずったもの勝ちのような、宿屋の在り方はとてもやり切れません。
このまま。現状維持を、細々と続けて。
体が動くうちは頑張ろうと思っています。犬たちのことを思うとやはり頑張っていこうと思います。私も年だから、足腰も痛くて大変です。寒いだけで苦痛です。

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やれるだけの田舎のおもてなしで、精一杯接して今年もこの宿はお客様とともに一年を進んでいこうと思います。「苦情たらたらで、ああしろこうしろ」というお客はいらないのです。

私の宿の良さが理解できない人は客になってきてほしくないのです。
文句を言う人はどこへ行っても文句ばかり。自分のことは棚に上げて。
犬が運子を廊下でしていようが取り付けたばかりのカーテンにおしっこをひっかけようが平気でいます。「一言のお詫び」もなければクリーニング代も支払う気がない。とてもそうゆうお客は客とは言えないのです。それでは迷惑をかけに来てもらうばかりです。ペット連れでお泊りいただくのですから。せめてトイレのしつけくらいはしてきてください。しつけができない犬はおしっこバンドをまくとかおむつをさせるとか飼い主としての責任とモラルの世界です。
同じ日にとまり合わせたお客様方が、一番迷惑なさいます。皆様共存していくという大原則を乱したらとても犬たちの専門の宿などはできません。
「犬をしつける前に飼い主をしつけたい。」
これが私のいつも心の中で叫ぶ言葉です。

マイナスなどという気温を経験したことのないお客様にとっては、寒いということがどれだけ腹正しいことなのか。

わからないわけでもありませんが、後継者もいなく先々の不安を掲げて続けることへの毎年悩むところではあります。
犬たちが喜んで走り回っている姿を見るとやはり寒くても頑張っていてよかったと思うのです。私はとことん犬たちが好きなのです。犬はかわいいものです。人間の世話がなければ゛生きられないのです。どうか飼い主様。
年寄になって天寿を全うするまで、飼い続けてください。

雪の看板.jpg

夏向きな場所にあるこの宿を、真冬の寒冷地に高い灯油や電気を使い放題で、館内を暖かく保つには並大抵のことではありません。

こんな古びた宿ですが頑張って宿屋を今年もやっておりますので、どうかありのままの姿でご愛顧くださいますよう、伏してお願い申し上げて新年のあいさつに代えさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。

弁天荘 女将 森 和歌子
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